昨晩、先日購入したプロテインが到着。
全然関係ない話だけど、私の購入したプロテインを扱っているお店は、時間指定ができない業者さんを使っている模様。
日中不在が多い方は楽天や本店のWEBサイトより、Amazonを経由したほうが良いかも💡
さて、今日の結果を書いていくとしましょう。
昨日の夕飯は玉ねぎのサラダ、豆類でした。
前回の記事でもちらっと言いましたが、鯖の水煮を食べる時間はお昼にずらしてみましたよ💡
そして本日の測定結果がこちら。
体重48.5kg
体脂肪率25.38%
BMI18.95
体重が前日と比較して400gの減量です。
ここ最近では一番の減量幅となりました✨
(もしかして、睡眠時間が若干長かったことも関係あり?)
体脂肪率は約0.2%減。
体脂肪率が下がったのは早くも鯖の水煮の効果が出たのかも。良さそうなのでもう少し続けてみます。
それから体重減少に伴ってBMIが19を割り込みましたね。
これでダイエット開始時から4.5kgのマイナスとなりました。
時々停滞しつつも、少しづつ減量できていますね。
このまま頑張れば、5月までには当面の目標であるマイナス5kgを達成できそうです。
薄着の季節にはスッキリした身体になっておきたい。
目指せ、メリハリボディ。
(そして最終的には腹筋を割ります…!)
そもそも太る仕組みとは?
ダイエットするにあたって太る仕組みを知っておくべきだと思い、少し調べてみました。
ポイントとなるのはズバリ血糖値
血液中には普段からある程度のブドウ糖が存在しており、このブドウ糖の濃度を血糖値と呼びます。
そして、この血糖値というものは一定の水準(70〜140)に保たれています。
食事を摂ると、食べたものは消化酵素によってブドウ糖に分解され、血中に放出されますが、このとき糖質を摂りすぎていると血糖値が上がりすぎてしまいます。
血糖値の水準が急に上がったり下がったりすると命に関わる事態になってしまいますが、それを防いでくれるのがインスリン。
膵臓から分泌されたインスリンは、まず余ったブドウ糖をグリコーゲンという物質に変換し、肝臓や筋肉の細胞に取り込みます。
しかしグリコーゲンとして取り込める量には限度があり、それでも余ってしまったブドウ糖は今度は中性脂肪として脂肪細胞に取り込まれます。
中性脂肪はトリグリセリドとも言い、簡単に言えば使いきれなかったエネルギーのこと。
健康診断に血中中性脂肪値という項目がありますが、太っている人はこの数値が高くなっています。
グリコーゲンとして取り込めず、余ったブドウ糖が中性脂肪として脂肪細胞に取り込まれる。
つまり、これこそが人が太ってしまう原因なんですね。
太る原因は脂肪ではなく、糖質の過多によるもの。
ここ大事なので覚えておきましょう🤔
インスリンは人の身体になくてはならない大切なものですが、こういった働きから「肥満ホルモン」と呼ばれることもあります。
このインスリンを大量に出さないことがダイエット成功のコツです💡
もし1日の食事の分量が決まっているなら、同じ食事量でも3回の食事より5〜6回に分けて食べた方が1度に放出されるブドウ糖の量が減る分、インスリンの分泌量も減るため太りにくくなります。
一気にたくさん食べず血糖値を安定させることが大事ですね。
(私もこういった知識があれば、それほど太らずに済んだのかも…)
食べる時間は?
昨日は鯖の水煮を食べる時間をお昼にずらしてみたところ、体重に幾分の変化がありました。
やっぱり昼頃までに食べた方がカロリーを消費する時間がある分、痩せやすいかもしれませんね🤔
この結果から、消化に時間のかかる食品は朝か昼に摂り、夜は消化の良いものにして量はあまり食べない方が良いと判断しました。
ついでに言えば、夜にたくさん食べると消化器官が休まらないので、寝付きも悪く起床時に胃がもたれているような感じになってしまうんですよね。
夕飯は就寝の2〜3時間前には済ませておくことがベストですが、難しい場合はできるだけ消化の良いものを少量にしましょう。
私も今日の食事は朝と昼の比重を増やし、夜は少なめにしてみようと思います。
明日の結果がどうなるか楽しみですね。
こんなふうに試行錯誤しながら継続していきます😌